小型二輪免許取得 #5 ブレーキの加減と速度、クラッチの見極め 急制動攻略方

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急制動の教習では
指定された速度で
指定された距離の間で
安全に止まる為の技術が必要です



小型二輪免許取得では
雨の日も試験を行って貰えます

時速30キロでパイロンを通過し
晴れの日で8m以内
雨の日で11m以内で合格です



即中止ではありませんが
制動ポイント通過が
30キロに達していなかった場合
10点減点の上やり直しになります

10点減点は非常に大きいので
極力一発で通過したい所です


また、停止線を越えてしまうと
当然即終了になります



コツとしては
エンジンブレーキをきかせる為
クラッチの切るタイミングも
とても重要です



また、前輪ブレーキを強くかけすぎると

止まる時に前のめりになり非常に危険です




逆に後輪ブレーキを強くかけすぎると

タイヤがロックしてしまい

思い描いていた通りには止まれません



急制動攻略には

・クラッチの切るタイミングを見極め

エンジンブレーキを活用する


・時速30キロで通過し

前輪、後輪ブレーキを正しく活用する


この二つをおさえておけば

急制動の教習もスムーズに行えると思います

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